ReSPRは、NASAの国際宇宙ステーションでも採用されるNCCテクノロジーを用いた、空気浄化装置です。 NCCテクノロジーは、ハニカム状のセルに特殊金属をコーティングし、広域波長UVランプとの光触媒反応により、空気中の水分から過酸化水素(H2O2)のイオン等を発生させる技術です。 ウイルス・細菌・有機物などを除去し、屋内の空気を常に衛生的に保ちます。
新型コロナ対策として、空気清浄機の需要が高まっています。特にReSPRは新型コロナウイルスの不活性化が実証実験により確認されており、その効果は折り紙付き。
多くの医療機関等に採用していただき、補助金を用いて導入されました。現在も、東京都では中小企業等による感染症対策助成事業の対象とされています。
※他の自治体についてはご確認下さい。 感染防止対策の認証店申請のために導入される例も増えています。
実験ではプラークアッセイ法が用いられ、装置存在下で の8つの曝露時点(10分から2880分まで)後のSARS-CoV2力価を測定しました。RESPR HVAC装置は、1440分後に アルミニウム表面のSARS-CoV-2感染粒子を99.991%低下 したことが示されました。この低下分の97.8%超は初回 曝露の360分後に検出されました。
「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)」はコロナウイルスのひとつです。 コロナウイルスには、一般の風邪の原因となるウイルスや「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や 2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MARS)」ウイルスが含まれます。
室内にイオン(過酸化水素やオゾン)が拡がり、有害物質を直接分解します。 そのため、空気を綺麗にするだけではなく、フィルター方式では難しい、ドアノブや家具等、不特定多数が触る場所のウイルス除去にも効果を発揮します。
レスパーは、フィルターを通さない除菌方法なので、軽量なポータブルタイプでも、最大279㎡まで対応可能です。面積当たりのコストダウンが図れますので、大空間のある飲食店や、不特定多数が利用する待合室などにおススメです。
・フィルター交換式では無く、オゾンや過酸化水素のイオンを放出するタイプなので、カビなどがフィルターで増殖する心配が無く、お手入れも簡単。
・フィルターを通さずに除菌するため、空気中に漂う有害粒子に作用するだけでなく、ドアノブやテーブル等の室内にある物も除菌可能。
接触感染の抑制にも効果を発揮します。
・持ち運び可能でコンパクトなのに、1台で150㎡空気空気空気空気空気を除菌可能 ※空気が循環している室内では、279㎡まで除菌可能
一般的な細菌の24時間除菌効果試験〈カンザス州立大学医学部〉
※この試験では、食中毒や感染症の原因となる菌類が 24時間で96~99%減少しました
脱臭試験(一財/日本食品分析センター)
試験の結果、およそ3時間でそれぞれ検出限界以下となった
レスパーと他社製品の除菌比較〈カンザス州立大学医学部〉
カンジダ・アルビカンスで比較を行った
ノロウイルス除菌効果試験〈ミズーリ大学〉
壁紙、カーペット、ステンレススチールに付着させた、 ノロウイルスへの除菌効果で試験を行った。 その結果、どちらの素材に付着したノロウイルスも、 およそ6時間程で検出限界となった。
豚インフルエンザ(H1N1)除菌効果試験〈カンザス州立大学医学部〉
ReSPRを稼働させた場合と稼働させない場合で比較した。 ReSPRがある場合、6時間で検出限界に至った。
インフルエンザ疾患患者数の変化〈インディアナ州の学校での調査〉
ReSPR導入後、インフルエンザ患者が減少する結果となった。
黄色ブドウ球菌の減少数〈一財/北里環境科学センター〉
ReSPR導入後、インフルエンザ患者が減少する結果となった。
食品倉庫内エチレンガスの生成濃度試験〈SGSデータ〉
ReSPRを使用した場合としていない場合で比較。
適用床面積150㎡
※ 空気が循環している室内の場合279㎡
適用床面積50㎡
※ 空気が循環している室内の場合140㎡
※消耗品であるNCCセルとOzoneは1年ごとの交換が必要です。この価格がラーニングコストとなります。
通常運転にご利用いただくモードです。オゾンフリーですので、常時人が居る環境でもご使用いただけます。
効果を強く利用したい場合にご利用頂くモードです。微量のオゾンを発生します。
外出中などに設定するモードです。
ハイモードよりも多量のオゾンが発生するので、人やペットがいる環境での利用は避けて下さい。
※ReSPR FLEXは2, 4, 6, 8時間ReSPR ONEは2時間のタイマー設定が可能です。