年始のご挨拶
みなさま、新年あけましておめでとうございます!
健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
また、旧年中はひとかたならぬご厚情をいただき、ありがとうございます。
2021年、新たな年の始まりですね。シティコンピュータも気持ちを新たにスタートしております。昨年は、とにかく新型コロナウイルスに悩まされた1年でした。今年も感染は続いているようですが、早く収束することを願っています。コロナに負けず、新しいサービスをどんどんスタートさせていきますので、今年もシティコンピュータをよろしくお願いいたします。
さて、新型コロナウイルスで、新しい働き方が注目されています。
私たちシティコンピュータでは、「世界中の人々の雇用環境の創出を通じ、心物(しんぶつ)両面の豊かな社会の実現」を使命と考えており、新しい雇用環境の創造をお手伝いしています。世界にも複数の拠点を持ち世界中での雇用環境の創出を目指していますが、その中にはもちろん日本国内も含まれており、地方の雇用創出にも力を入れています。
2013年に鳥取支社を設立し、地方との連携を以前から深めてまいりましたが、このたびその取り組みを、内閣府が主催する地方創生SDGs官民連携プラットフォームに参加し、事例紹介として挙げさせていただくことになりました。
◇地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
https://future-city.go.jp/platform/download/data/case2020/051.pdf
弊社以外にも95の事例がありますので、今後の官民連携でのSDGsへの取り組みのご参考になるかと存じます。
● 官民連携の事例
https://future-city.go.jp/platform/case/
今月14日(木)には「地方創生SDGs国際フォーラム2021」がオンラインで開催されます。先進事例の紹介や、SDGs及び地域企業の技術やノウハウを活用した海外における地域課題の解決、SDGs達成に向け展開するビジネスモデルの共有などもあるとのことですので、ご参加されてみてはいかがでしょうか?
● 地方創生SDGs国際フォーラム2021『地方創生SDGsの深化に向けて~国内外の連携を通じた持続可能な発展に向けた取組の加速化~ 』
https://web.apollon.nta.co.jp/chihososei_sdgs/
※参加締切日は1月7日 17:00、申込者過多の場合は抽選になるとのことです。
SDGsとは「持続可能な開発目標」を指し、2015年9月の国連サミットで採択されました。
最近日本では、エコロジーや環境保護等の分野で注目されていますが、それだけではなく、持続可能な経済・社会づくりの目標となる様々な事柄について目標が決められています。「働きがいも経済成長も」という目標もその一つであり、雇用環境や雇用の創出についても目標に含まれています。シティコンピュータでは、今後もより良い雇用環境の創出のため、地方との連携を深めてまいります。
その他、雇用の関係では、弊社が特定技能制度の登録支援機関の認定を受けました。外国人人材の分野でも今年はより一層、雇用環境の創出でみなさまのお役に立てるよう、努力いたします。
本年も、雇用の分野をはじめ、データ化、制作、サポートの各事業で、より一層のサービス向上に努めてまいります。みなさまにおかれましては、変わらぬお引立てを賜りますよう、お願いいたします。
末尾になりましたが、みなさまのご健勝とご発展をお祈りいたします。