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データ化業務/ スキャニング/ 2021.08.17

DX化への課題を解決するスキャニングサービス

DX化への課題を解決するスキャニングサービス
~パシフィコ横浜ODEXを通じて確信したこと~

新型コロナウィルス感染症の全世界的な流行から約1年半が経過し、感染予防対策として、テレワーク(在宅勤務)・WEB会議システム・電子契約などの普及が急拡大しました。こうした背景の中、コロナ後の企業の経営課題として「DX(デジタルトランスフォーメーション)化」への対応が急務となってきています。

 


DX化における国内企業の課題とは?

国策としてDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する経済産業省では、DXを以下のように定義しています。

「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」(DX推進ガイドライン/P2:最下段

DXは、よくIT化と混同されがちですが、2つの意味合いは大きく異なります。
DXはIT化を通して、企業戦略を推進していくという「概念」のこと。企業が(世界規模で)競争上の優位性を確立するという「目的」のための「概念」でもあります。一方、IT化は、業務の作業単位や作業単位の集合体をアナログからデジタルに変える技術そのものを指します。

例えば、文書作成を手書き⇒ワープロやOCRにする・手紙を郵送からe‐mailにする・契約書を紙から電子書類にする・データ移行を手動からRPAにするなど、サービスやプロセスを効率化するための「手段」です。
つまり、DXはIT化を体系化し、組織経営の戦略を練るための「概念」であり、IT化は、DXで決定された戦略目標を達成するための「手段」であるというわけです。
DXを推進するためには、どのような効果や変革をもたらすかを熟考した上でIT化を導入することが望ましいところですが、国内の現状としては、部分的・断片的にIT化を進めているケースも多く見受けられます。また、これまでアナログで蓄積されてきたノウハウやプロセス、データをデジタルに移行する方法がイメージできない企業様が多いことも、DX化推進の大きな課題となっているようです。

 


ODEXで見えてきた、DX化推進の解決策

2021年の6/30・7/1に、パシフィコ横浜で開催された「第1回電子化・オンライン化支援EXPO・第1回テレワーク・在宅勤務支援EXPO」(略称ODEX・TELEX)は、DXをテーマにした初の展示会。DX導入に向けたサービス・ツールが一堂に会する中、コロナ禍の影響を受けながらも3000名以上の見学者が来場し、関心の高さがうかがわれました。
私たちシティコンピュータ(以下、CCK)も出展し、多くの企業が管理システムやソフトウェアなどのデジタルサービスを展示する中で、紙データを機械に取り込んで画像データにする「スキャニングサービス」の技術をご紹介しました。すると、想定以上に多くの企業様に興味を持っていただき、さまざまなお話を伺うことができました。中でも驚いたのは、DX化に併せて「既存の紙資料のデータもデジタル化したい」「紙書類の保管場所も圧縮したい」というご要望がとても多かったことです。多くの企業様がIT導入以前に既存の紙資料が持つ課題や問題を抱えており、そのためにDX化の推進に踏み切ることができないでいる、という現状を改めて実感しました。

 


スキャニングサービスなら、一気に問題解決!

紙資料の課題を解決し、DX化に向けた次へのステップをサポートするのが、スキャニングサービス。例えば企業様がDX化推進のためにITを導入し、通常業務で紙資料を使わなくなったとします。しかし、過去のデータを紙のままで保管しておくと、結局はデジタルと紙の両方を管理しなくてはならなくなり、DX化の効果も半減してしまいます。こうした場合にCCKのスキャニングサービスをご活用いただければ、紙の資料をすべてデジタル化し、一括管理することができるようになります。過去の資料をすべて一瞬で検索することも可能になるため、業務効率の大幅な向上も期待できます。

 


まとめ

以上、ご説明してまいりましたが、私たちCCKでは、「スキャニングサービス」をはじめ、DX化に伴う様々な課題を解決できるサービスやソリューションを数多くご用意しています。DX化に踏み出す企業様をサポートし、適切なアドバイスができるスタッフが常駐しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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