展示会に出展しました!
6月30日(水)・7月1日(木)パシフィコ横浜で開催された「第1回電子化・オンライン化支援EXPO・第1回テレワーク・在宅勤務支援EXPO」(略称 ODEX・TELEX)にシティコンピュータはブース出展しました。
梅雨の季節で雨が断続的に降る中での開催でしたが、コロナ対策がなされた会場には約3000名の方が来場され、電子化・テレワーク化・新しいオフィスづくりに向けて情報を集めていらっしゃいました。
ご注目を多くいただきました
システム・ソフトのデジタル特化のサービス展示会が多い中で、弊社はスキャニングサービスという、マシンと手作業で提供するサービスの紹介。マシンの展示が珍しかったようで、ありがたくも(!)通る人の注目を集めました。
理由の一つとしては「DXの導入後、既存の紙書類をDX導入後の社内システムにどうやって取り込むか」という課題を持たれている方が来場されていたようです。
実際、責任者のTによると
「現在、様々にDXブームでRPA(※注1)やOCR(※注2)等のツールが出ておりますが実際に話を聞くと、その前段階の電子化で踏みとどまってしまっているお客様が多いなと感じました。ブースに来場されたお客様より率直な意見も頂け、“次のお客様への課題解決・よりスキャニングサービスを明確にイメージしてもらうこと”に繋げられる機会になりました。
また既存のお客様からも『実際にスキャンをしている物や現場を見たことがないのでシティコンピュータのサービスイメージを具体化することが出来た』とのご意見もいただきました。」
とのこと。
※注1:RPA…パソコン上のパターン化された業務を自動で処理するロボットのこと。
※注2:OCR…光学文字認識のこと。紙をスキャンし、取り込んだ情報をコンピュータが認識できる文字データに変換する。
私(O)自身も、アナログ業務をデジタル化する企業様・団体様にとって、弊社のサービスがアナログとデジタルの橋渡しでお役に立てる実感を持ちました。
一丸となっての展示会
今回はBPO事業部の展示会でしたが、HR事業部からはブースデザイナーの紹介、販促チームからはブース飾りつけ・ノベルティの用意・会場での呼び込みを行い、事業部門の垣根を越えた取り組みになりました。
▲ノベルティ:カロリーメイトを、印字した袋の中に入れてお配りしました。
全社一丸となった取り組みであったため自然と活気が出て、その雰囲気が来場者様に伝わったかもしれません。ただ、販促チームの声がけでは、スーパーが前職かつ大学時代応援団のOが「いらっしゃいませー!!!」と大きな掛け声で呼び込みをしたため、一時ブースが八百屋の雰囲気に。責任者Tから突っ込みがはいり、大声の主はしばし頭を冷やしいったのはご愛敬。
以上、Oからの出展レポートでした。
関連リンク
サービス紹介:スキャニング
ブログ :【スキャニング】オフィスの効率化を書類の電子化と体系化で支援!