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【社員参加企画】シティの窓辺から~障がい者雇用・Kさんに聞く~

みなさん、こんにちは。まだ6月ですが、夏のような暑さが続いていますね。身体が慣れないうちは、なかなか辛いものがあります。こういう時には、こまめに水分補給をすること、ミネラルを補給することが大切かなと思います。最近は、ミネラルが豊富に含まれている水を常用しています。暑い中で頑張っている身体を労わって生活していきたい季節です。

今回は、社員参加企画として、障がい者雇用で働くKさんにインタビューを行いました。
Kさんは、新潟事業所でキーパンチャーをされています。今までは、東京本社や在宅で働くメンバーを紹介していたのですが、今回は技術職の方なので、今までとは違ったお話を伺うことができました。

前提として(2017年開設の新潟事業所)

シティコンピュータが新しくデータエントリーの拠点を地方の都市に作る場合、まず考えるのが、専門職であるキーパンチャーさんが確保できる土地であるかどうかです。

新潟県には、データ入力の会社が以前から存在しており、その新潟のデータ入力会社さんが撤退するという情報を得て、シティコンピュータが新しく事業所を開設しました。そのため、撤退するデータ入力会社さんから、希望される方にシティコンピュータへと入社していただきました。Kさんはこの時に入社された方です。他の方と同様に雇用契約をという段階になって、障がい者手帳をお持ちだということが分かり、障がい者雇用として働いていただいていますが、障がい者だからという理由での他の方との雇用条件等の差異はありません。

それでは、KさんとのQ&Aに移ります。Qをブログ担当が、AはKさんにお答えいただいています。

Kさんへのインタビュー

Q. 障害の内容や程度について教えてください。

A. 両方の股関節が人工関節です。今から12-3年前に手術を行い、ずっと悩まされていた痛みがなくなったため、普通の方と同じように生活することができるようになりました。小学校5年生の時、教頭先生に走り方を指摘されたことによって障がいが発見されました。生まれつき股関節が亜脱臼していて、ずっと立って行う仕事に就くのは難しいということが予想されました。そこで、タイピストの学校を出て、タイピスト(キーパンチャー)の仕事を行っています。子育てで10年ほどブランクはありますが、ずっとキーパンチャーをしてきました。

Q.普通に生活ができるのであれば、良かったです。現在は、気を付けていることはありますか?

A.30代になって痛みが出るようになり(現在Kさんは50代)、例えば横断歩道で渡り切れなかったということがありました。生活をするのが大変だったのですが、子育てがひと段落したタイミングで手術を受けました。足を組まないでとか、態勢に気を付けてという注意を病院からは受けていますが、普通に生活をしていて特に問題になったことは無いです。病院も手術後すぐは月1回程度通っていましたが、現在は年に1度です。

Q.仕事を行う上で不都合なことはありませんか?

A.キーパンチャーの仕事は、座って行う仕事ですので特に問題はなく、また入力が終わると新しいものを立ち上がって持ってくるという流れになっているため、座りっぱなしにもならず、自分の状態にとても合っている仕事だと思います。

私は残業があまりできないので、障がいへの配慮ということでは無くみなさんに言えることですが、残業を希望しなければ、平時は定時に帰ることができます。どうしても仕事が多い時には、前もって残業の打診があり、そういう時にはお引き受けしています。

ノルマなども厳しくなく、若い方に比べれば入力が早い方ではないと思いますが、仕事をしっかり行っていれば問題ない環境ですし、お休みなどもしっかりもらえています。働きやすい環境だと思います。

Q.お仕事をしていて嬉しいことや楽しいことはありますか?

A.座ってできる仕事ということで、昔から行っているキーパンチャーという仕事自体が好きな仕事ですし、仲間たちもみな良い人なので、休憩時間のおしゃべりがとても楽しいです。頑張れる限り、この仕事を続けていきたいと思っています。

Q.シティコンピュータで今後叶えたい夢などはありますか?

A.先ほど言った通り、頑張れる限り働きたいと思っています。しかし、現在50代で、もうすぐ還暦を迎えます。同年代の同僚ともよくこの話題が出ますが、年金をもらうようになれば、今のようにフルタイムで働くのは少々働きすぎですし、体力的にも厳しいです。しかし、家にこもるのはまだちょっと早いと感じますし、今から新しい仕事を探したり、覚えたりすることも難しいです。また、何より今の環境で楽しく働くことができていますので、少しでも長く皆さんと働きたいと思います。

ですので、年齢を重ねた時に、体力に合った働き方ができるようになると良いと思います。現在、キーパンチャーではないのですが、事務の仕事をする方で、60歳以上の方が2名、1日置きで勤務をされています。同様に私たちキーパンチャーも、例えば忙しい時にヘルプで仕事をしたり、仕事が少ない時期には早く退勤するなど、年齢や体力に見合った働き方ができればと考えています。できる限りシティコンピュータで頑張りたいというのが希望です。

ブログ担当の所感

体力的に厳しくなってからも、できる範囲で働きたいというご希望、うかがっていて感動いたしました。このインタビューがきっかけとなり、何年か後、実際にフルタイム勤務が大変になったときに、Kさんの希望が叶えばと願っております。

関連リンク

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