【社員参加企画】秋が旬の美味しいレシピ3選、大公開!
みなさん、こんにちは。まだまだ暑い日も多いですが、日の入りはだいぶん早くなってきて、そろそろ秋だなと感じます。小中学生の学校も始まったようで、朝から子供たちの声が聞こえるようになりました。
さて、今回は、シティコンピュータ社員おススメの秋のレシピをご紹介いたします。シティコンピュータは、日本各地に拠点があり、それぞれの拠点に名産があります。そんな名産の中から、秋に食べてほしいものを選んでみました。ぜひ、作ってみてください。
宮城県での漁獲量が多いサンマと和歌山特産の梅とのコラボ
シティコンピュータは、宮城県石巻市に拠点を持っています。今回ご紹介するレシピは、その東北事業所に勤務するGさんから頂いたレシピです。これからサンマの美味しい時期ですので、ぜひお試しください。
<サンマと梅のシソ巻き竜田揚げ>
【材料 2~3人前】
- サンマ……2匹
- 大葉……2枚
- 梅肉……適量(お好みで)
- 片栗粉……適量
- サラダ油……適量
【作り方】
- サンマを3枚に卸します。
※上手に卸せなくても見えなくなるので大丈夫です。 - 3枚に卸したサンマの半身を半分に切り、両面に軽く塩を振って10分置きます。
水気が出てきたらキッチンペーパーで拭き取ります。 - 皮を下にした(2)に、縦に半分に切った大葉を敷き、叩いた梅肉を乗せます。
- (3)をくるくる巻き、つまようじで止めます。身の細い方から巻くとうまく巻けます。
- 片栗粉をよくまぶします。
- フライパンに油を熱し、(5)を中火で揚げます。油は半分浸るくらいが良いです。
焼き色がついてきたら火を弱め、3~5分揚げて完成です。
Gさんによると、冷めてもおいしいのでお酒のおつまみやお弁当のおかずにもおすすめとのことです。
鳥取ならではの料理をご紹介
鳥取県にも拠点を置いているシティコンピュータ。鳥取と言えば、砂丘があるなど、海が有名ですよね。そこで、海の幸を使用した名産品をご紹介したいと思います。秋に美味しい魚、色々あるのですが、秋に美味しいのは、サワラやハタハタなどでしょうか。
今回ご紹介する料理は、このサワラを使用したものです。
<魚コロッケ>
【材料 2~3人前】
- サワラ(臭みの少ない白身魚であれば可)……450g
- たまねぎ……100g
- 片栗粉……大さじ1~2杯
- 塩……小さじ2/3杯
- 砂糖……小さじ2杯
- 一味……お好み
- パン粉……適量(細かい乾いたものがおススメ)
- 揚げ油……適量
【作り方】
- 魚の骨と皮を取って適当な大きさに切る。
- (1)の魚を細かく刻み、すり鉢でする。
※すり鉢が無い場合は、まな板や器の上で練ります。 - 玉ねぎを細かいみじん切りにして(2)に加え、よく混ぜ合わせ、なじませる。
- 片栗粉、塩、砂糖、一味も加える。
※甘い味付けがお好きな方は、さらにみりんを小さじ2程度入れても良いです。 - すり身を10等分くらいにして、小判型にする。
※作業が行いにくい場合は、片栗粉の量を調節します。 - パン粉を付けます。
- フライパンに油をすり身の厚みより浅い程度に入れて、170℃程度に熱します。
低温でじっくり、片面3-4分ずつ揚げていきます。
両面がきつね色になったら取り出し、油をよく切ったら完成です。
そのまま食べても美味しいですが、パンズに挟んでバーガーにしたり、おでんのような煮物に入れても美味しいです。
新潟の名産を使ったお手軽料理
シティコンピュータの拠点の一つに新潟事業所があります。キーパンチャーさんが活躍している事業所です。そんな新潟、ブログ担当にも関りがあり、父方の祖母の田舎です。親戚がコメ農家をしており、子供の頃は毎年たくさん送っていただき、美味しいお米を食べていました。そこで、今回は、同じく新潟の名産である鮭を使ったお茶漬けをご紹介します。
<焼きおにぎりの鮭茶漬け>
【材料 1人前】
- 炊いた白米……150g
- 焼き鮭(鮭フレークでも)……20g
- のり……適量
- いりごま……適量
- うきみ……お好みで
- かつおだし(鮭だしでも)……300ml
- バター……5g
- 醤油……小さじ1/2
- 塩……ひとつまみ
【作り方】
- ご飯を三角に握り、形を整えます。
- 中火で熱したフライパンにバターとしょうゆを入れ、(1)を両面焼き色がつくまで焼きます。
- 鍋に、かつおだしと塩を入れ、ひと煮立ちさせる。
- 器に(2)の焼きおにぎりを入れ、ほぐした焼き鮭、のりなどの具材をお好みで乗せます。
- (4)に(3)をかけたら完成です。
一人ごはんに便利なメニューです。鮭が旬の時期でなければ、鮭フレークやちりめんの佃煮、お茶漬けの素で簡単に作っても美味しく食べられます。